ヒトゲノム研究に13年間携わった教授が辿り着いた結論「地球人のDNAは宇宙人によって創造された」

13年に渡るヒトゲノムプロジェクトの研究者グループが、驚くべき科学的発見に辿り着いた。人間のDNAの97%を占めるいわば非コード配列である、通称ジャンクDNAは、地球外生物の遺伝子コードだというのだ。
ジャンクDNAとして知られる非コード配列は数年前に見つかったが、その機能は多くは謎に包まれている。人間のDNAの圧倒的大多数がもともと地球外のものだからだろうか。コンピューターのプログラマー、数学者、識者など、他分野の専門家たちとの総合的な分析の結果、研究に携わったチャン教授は、人間のジャンクDNA地球外生物プログラマーのようなものがつくりだしたものなのではないかと考えた。

チャン教授の仮説は、高度な知能をもつ地球外生物が新しい命をつくりだし、さまざまな惑星に送り込んだのではないかというものだ。地球はそんな惑星のひとつにすぎないというのだ。

 私たちのDNAは、大きなコードと基本コードというふたつから成るプログラムでできているが、プログラムは地球で完成されたものではないという事実がここで証明されたとチャン教授は言う。遺伝子そのものだけでは、進化の説明がつかないからだ。遺伝子プログラムの中に、何かもっと別のものがあるはずだとチャン教授は考えている。

地球上のあらゆる生物は、地球外生物と親戚関係にある遺伝子コードをもっていて、我々がこれまで考えてきたような進化を遂げてきたのではないという、信じられないような概念をいずれ受け入れなくてはならなくなるだろうという。


引用元英文記事
Scientific proof: Human race was created by Aliens